【ハワイコロナ情報】自主隔離違反で2人逮捕 経済活動再開で住民は？

オアフ島の住民2人が、14日間の自主隔離違反で逮捕された。2人は最近旅行からハワイに戻ってきたばかり。

1人はカネオヘに住む男性。空港で必要書類の記入と自己権益を拒否し、SNSには「検疫を無視する、法を守らない」とのメッセージを投稿していた。また自分の行動を投稿していた。捜査官は2回警告したが、男性は無視し続けた。その為29日に逮捕。保釈金は$2000が設定された。

もう1人は、29歳の男性で、息子と公園に出かけたとの事。捜査官が発見し、逮捕された。保釈金は同じく$2000が設定された。

これまでに、自主隔離違反で逮捕された数は21人。イゲ州知事は「8/1から事前検査で14日間自主隔離を免除する」と発表している。それまでは厳しく取り締まっていくとの事。

経済活動再開への住民調査

住民401人に行った最近の調査によると、経済活動再開に向けた行動は下記の通り。

新型コロナウイルス拡大前までは、10人に6人が旅行を計画していた。しかし現在は、旅行を計画している人は10人に3人であった。

ハワイ感染状況

昨日までにハワイ州で確認された感染者数は917人。死者は18人。昨日の新規感染者は18人。これまで111人が入院し、治療を受けている。回復率は80%以上。検査数は7万7743人。陽性率は1.2%

ーハワイローカルニュース「スター・アドバタイザー」より

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今後ハワイ旅行を控えられている観光客の方など、ご参考くださいませ。

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