【ハワイロックダウン】写真で見る現在のワイキキ中心街【2020年8月】

 

現在のワイキキはどうなっているの?
お店などはオープンしている?

 

またまたロックダウン(自宅待機・在宅勤務令)が発令されてしまった、ハワイオアフ島。

今回の記事では、8月半ば頃の
ワイキキ中心街の様子を
ご紹介したいと思います。

 

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現在のワイキキの現状

ワイキキは主に観光客の人達で賑わうエリア。

ローカル住民は駐車場の問題などもあって、来る機会が少ないです。

観光客を制限している今、ワイキキは閑散とした街になってしまっています。

 

メインストリート「カラカウア通り」

ワイキキのメインストリート「カラカウア通り」

ご覧の通り、場所によっては一人も人がおりません。

がらんとしていて寂しい印象。

 

以前歩いた時も、人が全然いませんでした。

全然変わっていないです。

 

スクランブル交差点付近です。

 

車通りはあるものの、歩いている人は本当に少ないです。

ブランドブティックは、オープンしているお店も少しだけありましたが、ほとんどがまだ閉まっていました。

 

ワイキキ横丁

ワイキキ横丁も閉鎖していて、黄色のテープが張られていました。

 

DFSギャラリア(免税店)

DFSギャラリア(免税店)も相変わらず閉鎖中。

 

窓には板が打ち付けてあります。

 

いつも観光客の方々で賑わう、トロリー停留所付近。

こちらも誰もいなくて、ちょっと怖い。

 

ロイヤルハワイアンセンター

ロイヤルハワイアンセンターは、ポツポツと人がいました。

 

しっかりマスク着用促進の看板も。

感染対策は万全にされていました。

 

ワイキキビーチウォーク

ワイキキビーチウォーク付近です。

こちらはほとんどのお店がクローズしておりました。

 

いつも賑やかな「ハードロックカフェ」も、静まり返っていました。

 

ハレクラニホテル

改修工事のため、1年間眠りにつく「ハレクラニ」。

あの美しい風景がしばらく見られないと思うと、とても寂しいです。

 

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まとめ

前回のレポート時とあまり変わらず、相変わらず閑散としていました。

感染者数も連日3桁を更新しているオアフ島。

明日から始まる2週間のロックダウンで、少しでも良くなって欲しいです。

ハワイでは最近、治安の悪さも問題になってきています。

知人からも、危険な目に遭った話を良く聞きます。

ハワイ在住の皆様、外出の際は油断せず、どうかお気をつけて。

 

 

MAHALO

ハワイ在住ママ
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