3月8・9・10日の3日間にわたって開催された、「ホノルル・フェスティバル」。
ワイキキはとっても賑わっておりました。
「ホノルル・フェスティバル」とは
ホノルルマラソン程メジャーじゃないし、ご存知ない方もきっと多いですよね。
ホノルルフェスティバルとは、
日本各地のお祭りをはじめ文化・芸能並びに武道・スポーツ、手芸などの様々な交流を通じて日本とハワイの交流を更に深めるため、ホノルル フェスティバル委員会を組織し、1995年3月に第1回ホノルル フェスティバルを開催しました。
以来、「ホノルル フェスティバル」を通じて、ハワイの方々には日本の様々な文化に接する機会となり、日本からの皆さまにはハワイの国際色豊かな多民族社会の文化に接する機会となっています。
ざっくり言うと、日米友好&世界平和を祈る日系イベントです。
各施設でイベントが開催
コンベンションセンター・ビーチウォーク・インターナショナルマーケットプレイスなどの施設で、ステージを設けた日本文化のイベントが開催されます。
インターナショナル・マーケット・プレイスのステージを見に行ってきました。
日本の民謡や演歌などのステージがやっていました。ハワイにいると日本がとっても恋しくなるのでステージを聞いてほっこり。
カラカウア通りでも、16:30頃からパレードが行われました。パレードが始まる前から、場所取りですごい人でした。日本だけでなく、ハワイ、環太平洋の国々の文化のパレードなので。とても人気で賑わってました。
目玉のフィナーレ「長岡花火」
そしてイベントのフィナーレを飾る、毎年の目玉になっているのが『長岡花火』です。ワイキキ沖で20:30からスタート。
今年は開催23周年ということで例年の15分間を大きく上回る、25分間、2200発の打ち上げでした!
30分前に到着して場所取りしましたが、そんな必要もないくらいの混雑具合でした。
モアナサーフライダーやハイアット前付近が真正面のメインになるので、その辺りは混み合うだろうなぁと思って、観光客が少なそうな、軍の施設のハレコアホテル前に陣取りました。落ち着いて観れたので正解でした。
そして予定時間5分過ぎくらいに、長岡花火スタート!
さすが日本の長岡花火。大迫力でした。関西のあらゆる花火大会を制覇してきた私ですが、これも結構すごかったです。
という歓声があちらこちらで鳴り響き、大盛り上がりでした。
本場の長岡花火は2時間近くあるとのことで、本場はもっとすごいんでしょうが、ワイキキもなかなかでした。
動画をインスタグラムにUPしてるので良かったらご覧ください。
帰りも楽ちん
花火大会で嫌なのが混雑の中での帰宅ですよね。
混み合う人ごみの中を、辛気臭く待ちながら電車の改札も並んで満員電車に乗って…
ってハワイではそんなことありません。
帰宅も速やか〜。
ヒルトンの花火の時より帰りやすかったと思います。やはりハイアット前などは、混み合ってなかなかビーチから出られなかったようですね。
ハワイの夜道は危険だけど、この日は人も警察も多いので安心です。
この時期の旅行もおすすめ
とっても楽しめて感動だったホノルルフェスティバル。いつもと違ったハワイを楽しめちゃいます^^是非一度、このホノルルフェスティバルに合わせたご旅行もされてみてください。
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MAHALO