【ハワイコロナ情報】重症ワイキキバーテンダー男性の現状 ハワイ検査数1万件以上

 

現在、生命維持装置をつけて治療中のワイキキでバーテンダーをしていた男性の母親も陽性であることが判明。

症状は軽いとのこと。男性は、3/21に高熱と咳が出て呼吸困難となり入院している。

家族は面会は出来ないが、1日4回男性の症状の報告を受けている。またそばにいる看護師が電話を耳元に持って行き、家族が話しかけている。

看護師によると、男性が意識不明だが、家族の話しかけに反応しているとのこと。

男性の感染は、バーテンダーの仕事をしている時に旅行客から感染したのではないかと見られている。

男性はソーシャルメディアより1500件の応援メッセージをもらったことに感謝し、「皆さんにこれは本当に真剣に受け止めてもらいたい」と話している。

 

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守られない命令

不要不急の外出を避け、ソーシャルディスタンシングを守るように言われているにも関わらず、閉鎖されている場所に入ったり違反している人がいます。

普段からハイキングで賑わうココヘッドは、昨日は誰もいなかったということ。しかしマカプゥルックアウトは数人がハイキングしていた。

ハナウマベイでは立ち入り禁止のテープが貼られ、ゲートが封鎖されているにも関わらず歩いている人がいた。一方ビーチではルールが守られているとのこと。

 

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ハワイ感染状況

昨日までにハワイ州で確認された感染者数は283人死者は2人。ついに2人目の死者も出てしまいました。
これまでに、ハワイ州内で新型コロナウイルスの検査を受けた人は1万人を超えました。少なくとも15人が入院して治療を受けている。また69人は回復している。3/6に州内で感染が確認され、その後増加し、3/27から4/1までの数は倍以上に上っている。

ホノルル市長は、感染者の70%以上がオアフ島から出ていることを受け、自宅待機・在宅勤務命令の重要性を強調し、「これは命を守るためだと思ってください。」と述べている。

ホノルルの郵便局員が感染したことも分かりました。この職員は郵便の分配作業をする施設で働く職員。

USポスタルサービスは、疾病対策センター・WHOにそれぞれ質問をして、この新型コロナウイルスが郵便物のパッケージに付着して感染が拡大するリスクは極めて低いことを確認した。

 

ーハワイローカルニュースより

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ハワイコロナ情報は下記カテゴリーにまとめております。ハワイの現状・ロックダウン・入国状況等が分かり次第更新予定。

今後ハワイ旅行を控えられている観光客の方など、ご参考くださいませ。

MAHALO

 

ハワイ在住ママ
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