現在のワイキキ中心街の様子
先週の5月15日金曜日から、オアフ島内のショッピングモールがオープンしましたが、まだまだ閑散としているワイキキ。
この記事では、写真で見るワイキキをレポしていきたいと思います。
カラカウア通り付近
カラカウア通りの人並み・車通りも少なくガラガラでした。
カラカウア通りのエルメスもシャッターが閉まったまま。
ワイキキビーチウォークにも誰もいません。
カラカウア通りのジュース屋さんはオープンしていました。最近暑いので、とても飲みたくなります。
ロイヤルハワイアンセンター
ロイヤルハワイアンセンターは、15日より一部の店舗が再開しています。
まだ閉まっている店舗の方が多かったです。
ショップかレストランの利用で駐車場が3時間無料になりますよ。
センター内のベンチには「NO SITTING」の張り紙がされています。
トートバッグが人気のチョコレート屋さん「マリエカイ」はオープンしていました。
しかも今ならカマアイナ(在住者)割引で10%OFFです。
マリエカイのトートバッグは入手困難なほと大人気。
朝から行列ができることでも有名です。
今なら並ばず購入できて、しかもお得でチャンス!
ワイキキのホテル
通りかかったハレクラニ。
2021年7月まで改修工事のため、休業です。
シェラトンワイキキも入り口には柵やコーンが置いてあって、車両は入れない感じでした。
入り口付近でハワイアンニュージックが流されていて、とても癒されました。
その音楽を聴いて、ここがリゾート地であることを思い出しました…笑。
今はバブル崩壊後の街という閑散とした雰囲気。
夜のライトアップもですし、休業中なのに素晴らしいサービスですね。
アウトリガーリーフワイキキビーチリゾート。
1階に入っているスタバはオープンしていました。人も何人かいました。
ビーチには人が沢山
街中は閑散としているワイキキですが、ビーチには沢山の人がいました。
ビーチも5月16日土曜日から規制付きで開放されています。
パラソル・チェア・シートなどを出して日光浴&海水浴を楽しむ人々の姿が多く見られました。
約2ヶ月間制限されていたからか、とても楽しそうに見えました。
海は相変わらず青くてきれいでした。
水質の状態も、このロックダウン期間のうちにかなり良くなったみたいです。
まとめ
写真で見るワイキキレポ、いかがでしたでしょうか。
こんなワイキキは滅多に見られないと思います。私もびっくりしています。
まだまだクローズしているお店の方が多く、完全再開にはまだ少し時間がかかりそうです。
街中の様子の動画はインスタグラムの方にUPしています。
この投稿をInstagramで見る
ですが少しずつ、元のハワイに戻ろうとしているハワイ。
ホノルル市は「Reatore Honolulu(ハワイ復興)2.0」のスローガンを掲げて、現在経済再開を進めています。
あともう少しの辛抱だと思います。
ハワイ在住の皆様・ハワイ好きの皆様、信じて待ちましょう^^
MAHALO