【ハワイコロナ情報】オアフ島でも大きな抗議デモ 観光客は未だ毎日400人以上
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ハワイでも大きな抗議デモ

週末は、ハワイ州内の各地で数1000人規模の抗議デモが行われた。6日、ダウンタウンの州議事堂前の広場には1万人近くの市民が集まり、人種差別の撤廃を訴えた。また2000人の市民がアラモアナビーチパークに集まり、「Black Lives Matter」のプラカードを掲げ、警察の暴力や人種差別の抗議を行いながら、州の議事堂に向かって行進した。ハワイ島・マウイ島・カウアイ島でも抗議デモが行われたが、大きな混乱はなかった。

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観光客が毎日400人以上

アメリカ本土などからハワイに到着した1日あたりの到着人数が、6日連続で400人を上回った。イゲ州知事は、ハワイ諸島間の便については、6月16日に14日間の隔離措置を終了すると発表した。またそれ以外の到着者に対する14日間の隔離措置は、6月30日まで延長するとしている。今週にも正式発表がある。5月にハワイを訪れた観光客数は4564人で、昨年の同時期から99.5%減。

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ハワイ感染状況


昨日までにハワイ州で確認された感染者数は675人。死者は17人。昨日の新規感染者はオアフ島で2人。これまで84人が入院し、治療を受けている。回復率は92%以上。検査数は5万4055人以上。陽性率は1.2%。

ーハワイローカルニュースより

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