
こういった疑問にお答えします。
今、日本のママの間で人気が出ている「ライスシリアル」。
アメリカ製離乳食用ベビーフードなんですが、簡単に栄養補給ができることで、アメリカでは広く普及しています。
Gerber(ガーバー)のライスシリアル
うちでも一番ヘビロテしているのが、Gerber(ガーバー)のライスシリアルとオートミールです。
もう毎日、娘の朝食はこれです。
ライスシリアルは白っぽく、オートミールは少し茶色がかっています。
ライスシリアルとは、お米から作られたシリアルです。このガーバーのライスシリアルには、鉄分・Bビタミン・ビタミンEとC・亜鉛・カルシウムなどの必須栄養素が入っており、健康的な成長と発達をサポートしてくれます。レバーなどで得られる鉄分も、これ1つあれば簡単に補う事ができます。
オートミールとは、オーツ麦を加工して作られたもので、アメリカ人がよく朝食で食べるものです。ビュッフェでよく置いてあります。こちらもシリアルで、DHAがたっぷり入っており、赤ちゃんが1日に必要とする鉄分の90%を補う事ができます。
日本でも、最近小児科医ママさんが書かれた本で紹介されて、大人気です。
\赤ちゃんに簡単鉄分摂取/
種類豊富
ガーバーのシリアルは種類も豊富で、オーガニックのものやフルーツ味のものもあります。お子様のお好みで選ぶのも楽しいですね。
いつから?いつまで?1日何回?
座り始めの赤ちゃんに与える事ができます。つまり離乳食初期から。
アメリカでは赤ちゃんのファーストフードとして勧められています。私は離乳食始めて1ヶ月後くらいから毎日朝食で与えています。
SNSを見ていると、10倍粥の代わりとしてあげてる方もいらっしゃいました。
いつまで?というのは、アメリカのサイトを調べてもあまり出てきませんでした。過剰摂取に注意すれば、欲しがる時まであげていいと思います。大人が食べても美味しいです。
1日当たりの与える回数ですが、ガーバーの乳幼児用ライスシリアルは、「1日2回で必要鉄分が補給できる」と記載があるので、1日2回以上は与えない方がいいかなと思います。
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ライスシリアル・オートミールの作り方
①測って入れる
初めて与える場合
・オートミールを初めて赤ちゃんに与える場合は、小さじ1杯のシリアルを小さじ4-5杯の母乳や幼児用飲料に混ぜます。
液体の量でゆるさも調整できます。娘も少しずつ慣れさせてから、分量を増やしていきました。
私は普段大さじ3のシリアルと、大さじ4の豆乳or粉ミルクor液体ミルクを混ぜてます。
現在娘は生後10か月で、大体ライスシリアル大さじ2+オートミール大さじ1を混ぜてあげてます。
分量に特に決まりはないようで、お好みでと記載があります。
②混ぜる
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アレンジ法
アレンジも自由自在。
ヨーグルトを乗せたり。もうお子様のお好みで!思いつく方はどんどんオリジナルレシピを作っちゃってください。ググっても色々出てきますよ。
外出時にも便利
さっと作れるので外出時にも便利です。ピクニックがてら、お外で離乳食をあげる時もあるのですが、ライスシリアルを持参して重宝してます。
外出時は、これまた便利なシミラックの液体ミルクと混ぜています。余ったミルクは乳首キャップをつけて、そのまま飲ませます。本当に便利すぎですね。
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Earth's Best(アースズベスト)のライスシリアル
日本ではGerber(ガーバー)のライスシリアルが人気ですが、アメリカではEarth's Best(アースズベスト)のライスシリアル・オートミールも人気です。
アースズベストはオーガニックの製品が多い印象です。自然派ママさんに大人気。
日本からでも購入可能
Gerber(がーバー)、Earth's Best(アースズベスト)の商品は、日本からでも購入可能です。iHerb(アイハーブ)という海外自然派通販サイトで取り扱いが沢山あります。気になる方は、こちらの記事をご覧ください。
\アメリカ離乳食・ベビーフードが安く買える/
まとめ
ライスシリアルのご紹介いかがでしたでしょうか。毎日ヘビロテしていて、もうこれなしの離乳食は考えられません。
私自身も妊娠中から気になっていて、
と思っていました。アメリカ製ベビーフード気になられる方はぜひチェックしてみてください。
MAHALO