こういった疑問にお答えします。
ハワイの妊婦健診
日本の婦人科にあまり通った事がなく、日本との違いを詳しく比較する事も出来ないんですが、ネットで調べたりインスタグラムで妊婦さんの投稿等拝見していると、
と感じます。
ハワイの先生は寛大？
まず妊婦さんって薬の服用を控えますよね？ちゃんと病院で処方された、妊娠中でも影響ないものだったら服用すると思いますが、市販の薬はよく分からないし、あまり手を出さないですものですよね？
ですがこちらの先生は
と言うんですよね。本当に大丈夫？となってしまいます笑。日本人とアメリカ人、同じ人間といえど体質がずいぶん違うし、鵜呑みにするのもなぁ〜。結局市販の薬は飲まない事にしています。
あと体重管理に関してもゆるいです。一応、「体重増加の目安は○○kgまでね」とは言ってくれたんですが、それ以来一気に体重増加してても、一言も言われないんですよね。大丈夫大丈夫というスタンス。
よく日本の先生は体重管理に厳しいと聞くので拍子抜けしました。体重計も、靴のまま乗るアナログタイプだし、スニーカーの時とサンダルの時では、数値もだいぶ違ってると思うんだけどなぁ笑。
機械がアナログ？
カピオラニ病院の産婦人科は、超音波の機械や経膣エコーがアナログだ！という口コミを見かけました。確かに、私も初めて行った時、少し古さを感じたんですよね。機械について知らないから、詳しくは分からないんですが、テレビとかドラマで見るエコーと少し違うなと笑。ちなみに診察台にはカーテンはありません。
診察前に採尿と、血圧を測ります。血圧測る機械も水銀のやつだそうで、日本の看護士さん曰く古いらしいです笑。
エコーは2回！？
そしてベビちゃんの姿が見えるエコーは、始めの2回だけしかしてもらえませんでした泣。それ以降は心音確認のエコーのみです。日本の妊婦さんのような大量のエコー写真が、全く溜まりません笑。
そしてベビちゃんが今何gだとかそう言った重さの事も教えてもらえません。何cmかは教えてもらえました。だから日本の妊婦検診で、ベビちゃんの重さってどうやって測ってるんだ?と謎です。
ダウン症検査は一般的
日本ではダウン症検査は高齢出産の方を対象にされているみたいですが、アメリカでは若い妊婦さんでも検査をするのが一般的です。私は若いわけでも高齢出産でもないのですが、初診の時に普通に勧められました。
よく事情を知らなかったので、当たり前の検査なのかなと思ってお願いしたんですが、後日姉や友達に話を聞いてみると「日本では基本的には高齢出産の方が対象の検査だよ」と言われて、それで日本の事情を知りました。
ハワイ(アメリカ)では一般的な検査のようです。高齢出産の場合は検査にも保険が効くみたいで安く受けられたりするみたいです。今の通っている病院では検査できないので、違う病院を紹介され、そちらで血液検査と4Dエコーをしてきました。
4Dエコーで性別が分かる
その紹介された病院に行ったのは計2回。2回とも血液検査と4Dエコーでした。1回目の時はまだ12週の時でしたが、4Dエコーの時にもう性別が分かりました。先生曰く、この時点で大体8割型分かるとのこと。その通り当たっていました。
ですので、性別を知りたいかどうか3回くらい確認されました笑。もちろん早く知りたかったので「教えて下さい」と言いました。ママ友もここで検査して、1回目男の子だと言われて男の子だったみたいです。12週で分かるってすごい早いですよね〜。
そして２回目の検査の時は19週の時。ベビちゃんだいぶ大きくなっていて、赤ちゃんらしいお顔立ち・体型に成長。。
お股も下からはっきりチェックできて、あら恥ずかしい。女の子と確定してくださいました。そして体の機能や成長を細かくチェックしていただきました。
へその緒担いでます。
手で顔を隠してる。脳や内臓なども特に問題なく正常でした。
こちらの先生方本当にユニークで、
ジョークも沢山混じえて話してくれ、陽気に診察してくださいました。
まとめ
このような感じで、今は4週に1回の妊婦検診を受けています。また今後入院のことなど、詳しく説明していただけると思うので、また記録していけたらなぁと思います。周りに海外で出産した友達がいなかったし不安だらけでしたが、検診にも少しずつ慣れてきて、心の準備もできてきたように思います。
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