
※娘が生後11ヶ月になりましたので、感想を追記しています。(2020年6月23日)
移動式ベビーベッド「ドッカトット」
今回ご紹介するのは、『ドッカトット・デラックス』です。
移動式ベビーベッドで、ママのお腹の中を再現した、赤ちゃんが安心して快適に過ごせる場所になっています。これを買ってからグッズリ寝てくれるようになったというレビューも多く、出産準備で人気の育児グッズとしても有名。
ねんね(ベッド)スペースとしては勿論、プレイマットにもなってしまう優れもの。
柄も沢山あって選べてオシャレ。私は大理石(マーブル)柄にしました。
この、すっぽりと囲われている感じが、お腹の中にいた時のような安心感を与えるみたいです。
下のバックル部分を外せば、スペースが広くなってオムツ替えもできるし、ちょっとしたお昼寝スペース、ベッド・インベッドなど様々な使い方ができます。
\出産準備にまずはこれ/
お昼寝用ベッドとしても◎
私の場合は、夜はこれで寝かせて、昼はネムリラで寝かせています。
移動も簡単なので、寝室からリビングへの移動も楽々。こんな感じでソファの上に置いたりも。(目は離さないでください)
掛け布団は夜は怖いのでしませんでした。お昼寝の時は見ていられるので、エアコンの効いた部屋では掛けてました。
\持ち運び楽々/
まとめて寝られるように
ドッカトットを購入してから、娘がまとめて寝てくれるようになりました。それまではモロー反射などで3時間に1回くらいは起きていたのが、ドッカトットを使った日から最低でも4〜5時間、多い時で8~10時間眠るようになりました。これには大助かりです。寝不足も解消されました。
それまで寝る時は、モロー反射防止用におハワイ在住ママをして寝かせてたんですが、ドッカトットにしてから全くしていません。おハワイ在住ママはおハワイ在住ママでお世話になっていますが、とりあえず寝る時のおハワイ在住ママはしなくて良くなりました。
追記(生後11ヶ月現在)
添い寝はできる?
添い寝も可能です。ベッドの上に置いて、パパママも一緒に寝ることができます。我が家も娘を挟んで、川の字になって寝ていました。
ただし寝返りが出来るようになると、このドッカトットからはみ出してしまいますので、ベッドからの落下に注意。
娘の場合は、寝返りしだしてからはベッドのすぐ横に降ろして置いて、寝かせています。
子連れ旅行にも最適
ドッカトットは旅行にも便利。専用ケースも付属で付いているので、旅行先に持って行けちゃいます。
私も日本一時帰国の時にも持って帰りました。預け荷物で預けることができます。
日本でもホテルや温泉で大活躍。ベビーベッドが必要ありませんでした。今後子連れ旅行したい方にもおすすめです。
洗濯は可能?
付属のカバーにはジップとチャックが付いていますので、外して全てのパーツの洗濯が可能です。
それでも汚れが気になるという方は、専用カバーもあります。
\汚れが気になる方は/
プレイマットにもなる
このドッカトットのすごい所が、別売りのトイアーチとおもちゃをつければ、プレイマットにも変身してしまうところ。
最初はいらないかな?と思っていたんですが、ものを目で追えるようになってきて、おもちゃを目のまえで振ってあげると楽しそうだったので買いました。手の運動にもなっていいみたいです。楽しそうに触って遊んでいます。
\ベッドがプレイマットに変身/
手持ちのおもちゃをつけてもいいですし、別売りでトイセットも販売されています。私はこちらも購入しました。
使用期限・ワンサイズ上の商品
ドッカトットデラックスの使用期限は、平均で生後8ヶ月頃とのこと。娘は生後9ヶ月頃まで使えました。寝返りを頻繁にし出してしまうと、落ちて起きちゃいますし危ないです。
成長して手狭になってきたら、ワンサイズ上のドッカトットグランドもあるので、そちらを購入するといいと思います。そちらは3歳頃まで使えるらしいです。
\3歳まで長く使える/
まとめ
移動式ベビーベッド『ドッカトット・デラックス』のご紹介、いかがでしたでしょうか。
少しお値段はお高めかな?と思いますが、安全安心のしっかりしたブランド力・機能性・新生児から使えることを考えれば、お得かなと思います。
どんどん便利な育児グッズが出てくる今日この頃。私もうまく利用していきたいと思います。
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