【ハワイ出産】カピオラニ病院のマタニティツアー【行ってよかった】

妊娠後期に入り、、カピオラニ病院の「マタニティツアー」に参加してきました。

妊娠後期に入り、、カピオラニ病院のマタニティツアー」に参加してきました。

入院の事などは、簡単に産婦人科の先生から聞いていたんですが、どうも不安だったので参加してみました。

これが参加して大正解。

知らないことが山ほどありました。「そんなの聞いてないよ〜」って事だらけだったので、これは本当に参加すべきだと思いました。無料ですし、今後ハワイ出産される方にオススメです。

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カピオラニ病院「マタニティツアー」

こちら参加費は無料で、出産前に病院内の説明・入院時の説明などを受けることができます。

これとは別に両親学級もあります。詳しくはこちらの記事を御覧ください。

ツアースタート

まずは両親学級でもお世話になったこのお部屋からスタート。

もうお馴染みになったミーティングルーム

ありがたい事に、お菓子とお水のサービスも。

レーズンチョコが美味しかった。

それぞれの席には資料が置いてありました。

妊婦・産後のケアクラスの説明。

マタニティツアーの概要

館内説明。

まずはこの資料の説明からスタート。産後の母乳ケアクラスについてや、入院時に必要なものなど詳しく説明してくれました。

ちなみに入院時の持ち物はこれだけです。

ほとんど用意されてるので最低限必要なもの以外何も要りません。入院は2泊3日。夜中の0時で1泊とカウントされるので、23時とかに入院になったら実質1泊2日です…。

ハワイ在住ママ
ダイジョウブナノカ…。

 

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病院内案内

そして一通り資料の説明が終わったら、病院内の説明です。

講師の方、とても詳しく教えてくださいました。

まず陣痛が来て病院に到着した際、自分で歩くことができなかったら、このセキュリティの人にHELPを求めます。

24時間常駐してくれています。

そしてこの車椅子で運んでくれるみたいです。

そして3階の分娩室へ向かいます。

とここで、陣痛が来ている事をインターホン越しに言わないといけないみたいです。産婦人科の先生からは、ただ3階へ行けとだけ言われていました。これは絶対分からなかった。

そして付き添いの家族も、受付で入館のリストバンドみたいなのをもらい、ここでバーコードをかざさないと入れないらしいです。こんな事も初耳。なんか色々知らない事だらけでした。

そして入院する分娩室へ〜

この先は撮影を控えました。この奥も、陣痛を待つお部屋・帝王切開手術するお部屋・入院・出産するお部屋などをみんなで見学。

病院内はすごく寒かった…。でも妊婦さんや産後は体温高いしそんなに寒く感じないみたい。付き添いの家族は寒がるみたいなので上着などを持っていった方が良さそうです。

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まとめ

入院するお部屋や、入院食メニューなどを見せてもらって、なんだか入院がすごく楽しみになってしまいました笑。これだったら1週間くらい入院したいなぁと思いました。

これまでの人生で入院したことがないので今回のハワイ出産が人生初の入院です。まさか海外の病院で出産・入院するなんてこれまで思ってもなかったなぁ。本当に貴重な経験ができてるなぁと思います。何とかなりますように。

マタニティツアーでは、実際の病院内を見学することができて、陣痛〜出産〜入退院のイメージがつきやすいので、是非ご参加されることをお勧めします^^産婦人科の先生のあっさり説明では3割くらいしか理解できていませんでした笑。

誰でも無料で参加できます。

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体重は現在12kg増加。やっぱり10kgでは抑えられなかったなぁ…。臨月は息してても太るっていうし。

でも先生には、

先生
No problem!もっと食べて全然OK!

って笑顔で言われました。今回のマタニティツアーでも私が一番予定日が近く、他の皆さんは私よりも1ヶ月近く遅かったんですが、お腹も体もパンパンで、私が一番お腹小さくて痩せてました。

アメリカって何でこんなに妊婦の体重制限ゆるいのでしょうか?なぜ日本はあんなに厳しいの?よく分かりません。でも太り過ぎると産道にもお肉がついて、赤ちゃんも出てくるのに苦しむ事になってしまうので、程々がいい気がします。

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