
海外での出産は、言葉の壁も大きなハードルですよね。特に英語の医療専門用語は難しくて、ネイティブでも知らない単語があったり。海外出産を控えているママさんは、少しでも医療用専門英単語フレーズを覚えておくといいですよ。
私もハワイ出産を前に、少し勉強しました。通っている産婦人科の女医さんは日本語OKだけど、周りの看護師さんや総合病院での分娩時は一切日本語は通じません。英語が頼れる主人もずっと立ち会えるか分からないので、一人でも出産・入院が大丈夫なように、妊娠・出産時に役立つ英語単語フレーズを覚えています。
それもこれも、以前ちょっと出血して茶色のおりものが出た際に、
何て説明したらいいんだろう??って思った事から、不安になりました。
最近はハワイに限らず、駐在妻さんや海外移住で、世界各国で妊娠・出産される方とても多いですよね。妊娠・出産はただでさえ不安が付き物なのに、言葉が通じない海外&初産なら尚更です。そんな私みたいな方いらっしゃるかなと思い、
妊娠・出産に関わる英単語フレーズ
bleated stomach:お腹の張り
constipation:便秘
fetal movement :胎動 (baby kicking/moving )
back pain:腰痛 lower back:腰 back:背中
leg cramps:足がつる
internal exam:内診
fatigue:疲労
stretch marks:妊娠線
natural birth:自然分娩
epidural birth:無痛分娩 epidural:硬膜外麻酔
anesthetist:麻酔医
C-section:帝王切開
water breaking:破水
labor/constractions:陣痛
breathing techniques:呼吸法
deliver:出産する
breech position:逆子
perineum:会陰 episiotomy:会陰切開
pelvis:骨盤
bloody show/show:おしるし
vaginal discharge:おりもの
uterus:子宮
cervix:子宮口・頸管 dilatation of cirvix:子宮口の開き
push:いきむ
umbilical cord:へその緒
nausea/nauseous:気分が悪い
bleeding:出血 spotting:少量の出血
この中で、実際に出産時に頻繁に使った単語は、labor/constractions:陣痛 epidural:硬膜外麻酔 push:いきむ back pain:腰痛 だったと思います。
まとめ
医療用語って語学学校では教えてくれないし、初めて聞く単語ばかり。英語ペラペラな人ですら知らない単語ばっかりだし、語学学校の先生に聞いても
と言われてしまいました笑。ネイティブの英語話せる人は、違う言い方で伝えられるからいいのでしょうが、私の場合は違う言い方でも伝えられない事も多いし、いざという時に咄嗟に出るように覚えるしかないと思いました。
実際役に立つかは分かりませんが、知らないよりも知っていた方が、断然心構えも違いますし、症状も伝えやすく状況も分かりやすいですよね。海外出産ご予定の方は、ぜひご参考にされてみてください^^
インスタグラムで海外出産された方の投稿なども、とても参考にしています。日本で買っておいた方がいいベビーグッズや、アメリカで買える便利ベビー用品などを教えてくれる方がいらっしゃり本当に助かります。
昔はこういう情報入手手段がなかっただろうしもっと大変だっただろうな。便利な時代に生まれた事に感謝です。
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